スポーツ・健康のまちづくりで一人ひとりを笑顔に!〜3/28電機連合大阪地協地域行政勉強会を開催

枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。

 3月28日は、電機連合大阪地域協議会の地域行政勉強会をオンライン開催。枚方市の現状、課題、ばんしょうの考えるまちづくりについてお話させていただきました。

 

 

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 まずは、大阪府議会議員の山田けんたさんに挨拶を頂きました。山田けんたさんとは、「スポーツのまち、ひらかたを!」動画を一緒に撮影し、大阪府からも枚方をスポーツのまちにしたいと共に訴えてきた仲間です。

 

 

 

 

 

地域行政勉強会で訴えたかったこと

 

 

Ⅱ.枚方市の現状

 

枚方市の人口
既に人口減少が始まっている

 

想像もできないような少子高齢社会が待っている

 

Ⅳ.「ばんしょう」のまちづくり

 

今、このまちに必要なもの
まちづくりの理念!

 

取り組んできた政策とこれから
ひらかた万笑!を目指します!

 

① 働きたいと思う人が働き続けられる

 

② みんなが健康・元気で暮らせる

 

③ 安全・安心な生活基盤

 

次の4年間でやりたいこと ⇒ まちづくりの理念を確立する!
「スポーツ・健康」を市の政策の中心に!

 

 スポーツで、体を健康にし、個人を成長させ、そして人と出会う。それは、生きていることそのものです。そのような文化としての「スポーツ」が今の枚方市には必要だと私は考えています。
 このようなまちづくりこそが、市民が心の底から求めている「まち」ではないかと私は確信しています。

 

テクノロジー・文化(スポーツ)が枚方を笑顔にする!

 私は、電機連合に集う労働組合、そして電機業界という仕事で繋がる仲間です。私たちの組合活動、仕事そのものは人々が笑顔になるためにあり私もその一端を市議会議員という仕事で担っていると考えています。

 皆さまお一人おひとりが培ってきた「テクノロジー」「文化(スポーツ)」は、今生活している場所である枚方市で必要とされています。皆さまお一人おひとりが、市民の一人ひとりを笑顔にできるのです。

 共にがんばりましょう。

 

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 その後の意見交換では、子どもの医療費の無償化拡大、小中学校の図書館司書の充実などのご意見を頂きました。私としても実現に向け、取り組んで参りたいと思います。

 

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

 今回は、これまでの発言を整理したとともに、今後の取り組んでいきたいことを訴えさせて頂きました。意見交換で頂いたご意見はしっかりと受け止めて、今後の活動により、枚方市の発展、市民の笑顔につなげていきたいと思います。

 また、今後も笑顔のまち、スポーツ・健康のまちに向けた取り組みにご意見(課題、補強など)頂ければと思います。ありがとうございました。

 

 

 

視察報告

 

熊谷市【ラグビーのまち】
さくらオーバルフォート

 

 

これまでの議会での発言!

 

2022年

 

思わず歩きたくなる、駆け出したくなる、暮らすだけで健康になる、笑顔の枚方をみんなでつくっていきませんか?

 

パラスポーツを軸として、より多くの市民が共感できる笑顔の社会を作っていきたい!

 

東京2020のようなビッグイベントにおいて、市民が一緒に盛り上がることは、まちを元気に、市民を笑顔にするという観点から大いに意味がある

 

スポーツの力をまちのチカラに!「観るスポーツ」の推進を!

 

2021年

 

“スポーツの力”で本市のブランド価値を最大限に高めることができると確信しています!

 

スポーツの力をまちのチカラに!「観るスポーツ」の推進を!