枚方市議会議員ばんしょう映仁です。
3月4日は、早朝から山田けんた府議会議員とPR動画を撮影しました。3発撮りぐらいです。
この記事は未完成で日々夢に向けて更新していきます。
同じものです。YouTube版
私は、「一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!」をスローガンに活動してきましたが、もう少し絞り込んだ方向性を作りたいと考えた中で、笑顔の根源には「健康」がなければならないことに気が付きました。「健康」なしには笑顔になれません。それに、健康を意識して過ごすことは、自身を大切にする気持ちが必要です。ならば、枚方市に暮らすだけで健康なる。そのようなまちなら、どんな人も暮らしたくなるだろう、そのようなまちになるよう挑戦してみたいと思いました。
しかし、一人ひとりが「健康」を意識した生活をするためには、自分に何が必要なのか、自分を見つめなければならず、そのためには自分を大切にする気持ちを持てなければなりません。そして、地道な鍛錬、研鑽のようが求められるのではないか。それでは、暮らすだけで健康にはなりません。
それならば、少しでも前向きに健康づくりに取り組むために「スポーツ」を活用していいのではないか。日々のアクティビティが少し前向きに楽しくなればよく、散歩はウォーキングに、自転車はサイクリングに変わります。また、「スポーツ」を観戦することで、(テレビでも)高齢者うつに軽減効果があることも検証されています。
スポーツはプレーするだけのものでもありません。地元プロスポーツチームや地元学生チームを市民みんなで応援することも「スポーツ」と考えます。
バレーボールチームパナソニックパンサーズ、サッカーのティアモ枚方が市内を拠点としているプロチームです。また、東海大大阪仰星高校はラグビーの全国常連校として有名です。枚方出身の森脇健児さんもマラソンランナーや盛り上げ役として全国で活躍されています。
近隣他市には真似できないスポーツ資源を有効に活用し、市民一人ひとりを笑顔にするために、「スポーツ」を市の政策の中心に据えるべきです。
今、社会が大きく変わってきています。枚方市においては、全国平均より、大阪府平均より、高齢化が一層進んでいます。また、働き方改革により、猛烈サラリーマンにとっての家は寝るだけの場所というものではなくなりました。休むことも生活の一部となり、生み出され時間を豊かな時間に昇華していくチャンスなのです。
そのような時間が過ごせるまちに、人はより暮らしたくなるのではないでしょうか。
スポーツは「する」だけがじゃない!「みる」ことだってスポーツの一部であり、なぜか元気が湧いてきます。それもスポーツだと考えます。
もちろんスポーツをプレーすることですが、私は健康のためのウォーキング、太極拳、ラジオ体操など、さらには犬の散歩、キャンプも含まれると考えています。
現地でのプロスポーツの観戦からTV観戦も含まれます。また、街をジョギングしている人とすれ違ったり、公園でバスケットボールやキャッチボールも含まれます。
プレーしている人を指導するコーチ。また、ボランティアとしてスポーツを支えることもあります。
- [2022年12月15日]【枚方市】令和4年12月議会 一般質問4.スポーツ政策と市民の健康について|ばんしょう映仁公式ブログ
- [2021年12月17日]【枚方市】令和3年12月議会 一般質問4.スポーツ振興のあり方について|ばんしょう映仁公式ブログ
私のスポーツへの思いをまとめました。私が市民ランナーだから言うというだけでなく、市民一人ひとりが笑顔で暮らせるまちという理想を一緒に一歩でも早く実現するため、スポーツを枚方市の政策の中心に。子ども、学生だけでなく、大人が日常的にスポーツに関わるまち。
私は、誰にも分かりやすい市政運営に、様々のものを包摂的に対応できる政策ではないかと考えています。ご支援をお願いします。