枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
光善寺駅前では、市街地再開発事業と京阪本線連続立体交差事業とが同時に行われています。閉店していくお店、機械式駐輪場の閉鎖など徐々に住民生活の影響も出て来ています。今後どのような駅前に変貌していくのか、追いかけていきます。
- 施行地区:枚方市北中振三丁目 地内
- 開発面積:5,738.66m2
- 事業主体:光善寺駅西地区市街地再開発組合(令和元年8月15日 大阪府告示第552号)
- 設計者:株式会社フジタ
- 解体施工者:株式会社フジタ
- 新築施工者:株式会社フジタ(1街区、2街区)
- 事業期間:2019(令和元)年度から2029(令和10)年度
- 事業計画変更:令和3年10月21日 大阪府告示第1491号
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1街区(商業棟|地上3階:複合商業施設)
- 解体工事:2022年8月1日〜2023年5月31日
- 新築工事:2022年11月15日〜2023年11月30日
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2街区(マンション棟|地上26階:203戸)
- 解体工事:2023年12月1日〜2024年7月31日
- 新築工事:2024年8月1日〜2027年7月31日
- 光善寺駅前ロータリー完成:2028年度末
写真を見ると、電線が邪魔。無電柱化するエリアですが、今のところ電線は必要以上に目立ちます。
足場がかなりの部分が外されました。また、クレーンがいなくなりました。内装工事など仕上げ的な工事の割合が増えていそうです。
足場が外されて「ひららKOUZENJI」の名前が見えてきました!
センタービルの解体残土がまだ残っていました。
センタービルが解体されていました。光善寺駅からも見えなくなりました。
センタービルの解体が半分ぐらい進んでいます。商業等にはコンクリートが注入されていました。
商業棟の施設名称が「ひらら光善寺」となったと発表がありました。
建物は外装・内装工事が始まり、少し外壁が見えてきています。車両通行止めになっている道路はかなり掘り返して、地下埋設管を動かす工事が行われているようです。また、センタービルの解体が始まるようで、足場組まれていました。
B-D地点をつなぐ道路が車両通行止めとなり、地下埋設物の整理と道路の拡幅工事が行われています。多くの車が行き交う道路ではありませんが、早く終わってほしいです。建物は、躯体工事となっています。
鉄骨工事から躯体工事になっています。既に3階まで到達しているので、フロアごとの作業が活発になっているようです。
来月4月10日から終日通行止という看板が出ました。しばらく不便になります。
既に3階までの鉄骨が組み上がっているように見えます。
鉄骨工事が始まり、囲いの上から鉄骨が見えてきました。
断熱材がシートで覆われ、次は周りに足場が組まれています。明日3月1日からいよいよ鉄骨工事のようです。
基礎の上に断熱材が設置されています。
囲いの中の様子が大きく変わっています。コンクリートの基礎ができています。
事業の完成予想図ポスターが貼られていました。駅へ急ぐ人が、少し振り返りながら見ていました。再開発工事で殺風景になってしまっている駅前です。期待感が持てるよい取り組みだと思います。
鉄骨が組まれて、コンクリート車がたくさん作業をしていました。
作業予定表では、躯体工事、コンクリート工事となっています。
年末年始を挟んで、工事は進められています。
今日もクローラクレーン🏗が、忙しなく動いています。内部を撮った写真からは基礎のコンクリート部分が増えてきているのが分かります。