枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
2024年(令和6年)6月21日【枚方市議会 令和6年6月定例月議会第2日】に行いました、私の通算14度目の一般質問であり、今年最後の一般質問の内容をSDGsのゴールとともにまとめました。
「終活」「人生会議」を誰もが話し合える環境づくりを!
お一人おひとりが自分自身の生き方を改めて考える機会に!
京阪樟葉駅前に天然の芝生広場が5月11日から一般開放!
鳩のフンがひどい状態で、芝生が避けられている!?
大阪ブルテオンは、これからも枚方市の宝ものだ!
文化としての「スポーツ」が今の枚方には必要であり、枚方だからできる!
今、確かな答えがないことも政治課題に!
皆さまのお知恵をお貸しください!
枚方市議会の一般質問は、質問→答弁→要望というサイクルでできています。しかし、今回は「こうすべき!」という確かな答えがなくても、市長に「なんとかせなあかんですよね?」という同じ課題感を持ってもらう、そこから始まる。それこそが【社会課題】だという思いのもと、構成しました。自身の生き方を考える機会の充実。樟葉駅前のハト問題。中学校部活動。。。市民を笑顔にしたい!でも、一人では何もできない。お知恵をお貸しください。
やっぱり、スポーツのまちを目指し、市民を健康に、笑顔にしたい!
結局、今回の一般質問もまた終わってみれば、「スポーツ」を意識せざるを得ませんでした。現在の中学校部活動は教員の働き方改革から17時に帰宅させられるとのこと。グラウンドは空いたまま。公園でボールを使えば厳重注意。子どもたちの「スポーツをしたい!」という思いは誰がどのように受け止めるのでしょうか。社会の側も変わらなければなりません。また、バレーボールクラブ大阪ブルテオンとの連携強化で枚方市での「する」「みる」「支える」スポーツが整う。市民にとっての宝物です。みんなで同じ目標に向かって一体感と熱狂を感じられるスポーツの力を信じることで、市民を健康で笑顔にしたい素直な気持ちです。