牧野高槻線(淀川渡河橋)、京阪本線連続立体交差事業の進捗は? 〜3/17枚方市議会予算特別委員会

枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。

 3月17日からは、枚方市議会 予算特別委員会での令和7年度予算の審査がB日程と言われる市民福祉・建設環境分野の1日目でした。

 今日は、私を含む7名が質疑を行いました。

 

 

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さて、私の質疑項目は下記の通りです。

 

  3月17日 予算特別委員会(市民福祉・建設環境)質疑項目 
  1. ⇒ 都市計画道路牧野高槻線について
  2. ⇒ 京阪本線連続立体交差事業について
  3. 光善寺駅周辺まちづくり事業について
  4. 樟葉駅前広場について
  5. ごみ収集経費について(持ち去りについて)
  6. 公園のあそび場整備事業について
  7. 手話によるコミュニケーション支援事業経費について
  8. ひらかたポイント事業について

 

本日のブログでは、2つの質疑のみの詳細を掲載します。

 

 

1.都市計画道路牧野高槻線について

都市計画道路牧野高槻線および京都守口線は重要な役割の道路、早期供用開始に向けて着実な推進を!

 

 

 

①ばんしょうの質問

牧野高槻線および京都守口線整備事業費とは?

 都市計画道路牧野高槻線および京都守口線の整備事業について聞きます。

 牧野高槻線および京都守口線整備事業費として10億6,825万3,000円が計上されていますが、主な予算の内訳について聞く。

①市の答弁

土地購入経費、物件補償費、用地管理費など

 牧野高槻線および京都守口線整備事業費の主な内訳としては、事業用地を購入するための土地購入経費として5億9,330万円、建物や付帯する工作物などを補償するための物件補償費2億9,107万5,000円ならびに取得した土地を管理するための用地管理費として2,500万円を計上している他、各種委託料として1億5,277万8,000円などとなっている。

 

②ばんしょうの質問

令和6年度当初予算と比較して減額しているが?

 次に、本経費を令和6年度の当初予算と比較しますと、約2,500万円の減額となっている。減額になっている主な内容について聞く。

②市の答弁

物件調査委託料が減少、補償費の算定が必要な物件数が減少したため

 牧野高槻線及び京都守口線整備事業関連経費の予算額が令和6年度より減額となっている主な内容は、取得する物件の補償費を算定する物件調査委託料で、補償費の算定が必要な物件数が減少したことにより減額となっている。

 なお、用地取得の進捗に伴い、土地を管理するための用地管理費は令和6年度に比べて増額となっているが、経費の多くを占める土地購入経費並びに、建物や付帯工作物などの物件補償費については令和6年度とほぼ同額を見込んでいる。
 

ばんしょうの視点

都市計画道路牧野高槻線および京都守口線は重要な役割の道路、早期供用開始に向けて着実な推進を!

 都市計画道路牧野高槻線および京都守口線は、渋滞緩和および道路網の形成において重要な役割を占める道路で、市民の関心の高さを感じています。令和4年より用地取得業務に着手し、土地所有者の多大なるご協力のもと、順調に事業用地の所得が進んでいるようです。

 今後も権利者や地元住民の声にしっかりと耳を傾けながら、事業者である大阪府と連携し、対岸の高槻市とも情報共有を行い、一日も早い供用開始に向けて都市計画道路牧野高槻線および京都守口線の用地取得を着実に進めていただきますよう要望しました。

 

 

関連するこれまでの情報

 

2023年10月26日 決算特別委員会

ドローンなど今後も新技術の積極的な活用で早期開通を!

 

 

2023年3月22日 予算特別委員会

京都守口線の拡幅工事の早期完成で渋滞緩和を!そして淀川渡河橋の完成を!

 

 

 

2.京阪本線連続立体交差事業について

【京阪本線連続立体交差事業】着実に進捗が図られるよう連携した取り組みを!

 

 

 

①ばんしょうの質問

京阪本線連続立体交差事業費は、令和6年度予算と比較して大きく変わった費目は?

 京阪本線連続立体交差事業について聞きます。

 こちらについても、事業の進捗や取り巻く社会情勢に応じて予算が増減することもあろうかと思って聞く。

 一般会計予算説明書に記載されている京阪本線連続立体交差事業費は、令和6年度予算と比較して大きく変わった費目について、その内容と理由を伺う。

①市の答弁

「令和6年度で事業用地の契約が概ね完了した」ため2つの費目が必要なくなった

 京阪本線連続立体交差事業費については、令和6年度までは計上していたが、令和7年度予算では計上していない費目として、用地交渉業務委託料と用地補償業務委託料の2つがある。

 この2つに関しましては、事業に必要な用地の取得を効果的に推進させることを目的として、用地交渉業務委託料は、専門的なスキルを持つ事業者に、地権者との用地交渉を委託していたもので、用地補償業務委託料は、用地調査等業務に関する工程管理や、物件調書の照合作業を委託していたもの。

 なお、この2つの費目を令和7年度予算で計上しなかった理由は、収用案件を除いて、令和6年度で事業用地の契約が概ね完了したことによる。

 

②ばんしょうの質問

まだ令和7年度も土地購入費、補償金が計上されているが?

 「令和6年度で事業用地の取得が概ね完了した」ということであれば、令和7年度予算において、用地取得にかかる予算はゼロ、または、わずかではないかと考えるが、「2.土地購入費」には3億4,100万円および「1.補償金」として4億2,000万円が計上されている理由を伺う。

②市の答弁

令和5および6年度に契約し、その残額を令和7年度に支払うものに対する予算を計上している

 事業用地の取得においては、権利者と契約を締結したあと内金として契約金額の7割を支払い、建物等を撤去し権利者から用地の引き渡しを受けたあと残額の3割を支払うこととしている。

 令和7年度予算の「土地購入費」及び「補償金」については、令和5年度および令和6年度に契約し、その残額を令和7年度に支払うものに対する予算を計上している

 

ばんしょうの視点

着実に進捗が図られるよう連携した取り組みを、市民への丁寧な情報提供も要望

 京阪電車から見える景色として、工事用フェンスが連続して設置され、一部では工事が進められている状況にあり、用地取得はかなり進んでいることからも、いつ高架が完成するのかと沿線にお住いの方から聞かれることも増えました。

 令和6年度で用地取得が概ね完了したとのことです。携わられてきた職員の長年にわたる努力が実を結んだものと考えています。大変お疲れさまでした。

 用地取得の完了とともに、現在進められている鉄道高架化工事など、まだまだ先の長い事業ですので、着実に進捗が図られるよう、大阪府、寝屋川市、京阪電鉄と連携して取り組むとともに、市民への丁寧な情報提供などについても引き続きの対応を要望しました。

 

 

関連するこれまでの情報

 

2022年10月3日 決算特別委員会

事業はこれから長く続く。地域への丁寧な対応で長期的な関係構築を!

 

2021年8月27日 建設環境委員協議会

 

2021年3月5日 令和3年3月議会 代表質問

権利者や地域住民とともに地域のにぎわい・発展向け、丁寧な取り組みを求める!

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

 令和7年度当初予算の審査はB日程に。福祉関係と土木・建設・環境関係の質疑を行いました。まずは、道路や京阪の高架事業の進捗を確認したものを掲載しました。両事業とも市民の期待が大きい事業です。だからこそ一人ひとりを本当の笑顔にする!思いで取り組んでいただきたいと念を押すような内容になりました。